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馬鹿でもよくわかる政治・リターンズ 

小泉:いやー、こうやって長い間政治家続けちゃってもさ、いざ辞めるとなれば、けっこうスッキリしちゃうもんだよね。

福田:そんなものですかね。

小泉:そんなものだよ。それにな、いろいろと見えてくるものもある。あの決断以来、俺はあることをはっきりと自覚した。

福田:何です?

小泉:俺がこの世で最も嫌いなものは、70過ぎてもなお議員バッヂにしがみつく見苦しい禿である。

福田:大きなお世話ですよ!

小泉:“老害”とはよく言ったものであるね。

福田:うるさいですよ。

小泉:寂しい頭しやがってこれからどこ目指そうってんだ。もう登る頂点なんかねえだろ。こたつミカンで猫でも抱えて余生を過ごせ。

福田:さっきから何なんですか!私にはまだやることがたくさんあるんです。だいたい70過ぎの政治家なんていくらでもいるじゃないですか。石原さんだってそうでしょ。

小泉:誰?

福田:石原慎太郎ですよ。

小泉:そんな奴は知らねえ。

福田:知らないわけないでしょ!

小泉:はっはっはっは。

福田:何を笑ってるんですか。ちっとも面白くありませんよ。

小泉:ハッハッハッハ。

福田:カタカナに変えても同じですから。

小泉:Ha ha ha ha!!

福田:笑い方の問題じゃありません!ブッシュ笑いも無用ですから!

小泉:この矮小なる者め、この場で石原を引き合いに出すとはまったくなんと図々しい禿か。あのな、石原は今この瞬間も都政を預かる大事な身なんだよ。お前なんかもう預かるもんなんか何もねえだろ。完全に出涸らし議員だな。民宿の貧乏茶。茶の名を騙るお湯。

福田:失礼なこと言わないでくださいよ!

小泉:退きの美学なんてものはお前にはわかるまいて。いいんですよ、続けたいんならそのまま延々と続けていればよろしい。まあ、せいぜいがんばってくださいよ。せいぜい(笑)。

福田:とことん嫌な人ですねあなたは!だいたいですね、潔く辞めるからって偉そうにしてますけど、あなただって批判されてますよ。進二郎さんに地盤引き継がせたでしょ。あれはあなたらしくない世襲政治だと言う人も少なからずいるんですからね!

小泉:ああ、その件についてはだな、俺にも弁明の余地はくれ。ひとつ言わなくてはならんことがある。

福田:何です?

小泉:俺が彼を後継者に指名したことについて、それを世襲政治であるという声が出ているのは知っている。

福田:はい。

小泉:でもね…。

福田:はい。

小泉:俺に子どもはいないんだよね。

福田:いるでしょ!!

小泉:もちろん、彼が小さい頃から知ってはいるんだけどね。

福田:だからあなたの息子さんでしょ!

小泉:知らんね。私はあなたとは違うんです。

福田:どさくさに紛れて「私の忘れたい台詞その2」を言うのはやめてください!

小泉:野球の話しようぜ。

福田:またそうやってごまかす!

小泉:何を言ってるんですか。目下の注目事案は野球ですよ。野球。ベースボール♪

福田:どうでもいいですよ。

小泉:元西武ライオンズのブコビッチは今どこで何をしているのだろう。

福田:知りませんよ。

小泉:三振かホームランだったよね。

福田:だから知りませんって!

小泉:おおそうだ、ブコビッチで思い出した。アメリカ大統領選挙があるんだっけね。

福田:ええ。今頃各所で投票やってる最中でしょう。あなたの仲良しさんだったブッシュさんも、いよいよホワイトハウスとお別れというわけです。

小泉:クックックック…。あいつは俺のことを友だちだなんて思ってたのか。

福田:何で今さらそんなこと言うんですか!

小泉:俺に友はいねえ。仲間もいねえ。いるのは敵と手下だけだ。

福田:そういうことを言うのはおやめなさいよ。

小泉:黙れ手下。

福田:何なんですかあなたは!

小泉:まあいいや。で、どうなの?下馬評通りになりそうかね?

福田:うーん、報道で言われるほどの差は付かないのではないかとも思うのですが、最終的には…。

小泉:ノッチが大統領になってしまうのか。アメリカは終わったな…。

福田:誰が大統領になるんですか!ノッチは顔が似ているだけの便乗芸人でしょ!

小泉:MCハマーだって最終的にはコント赤信号の小宮に乗っ取られちゃったんだぜ。今思えばMCコミヤというのはすごい着想だったよな。

福田:ちっともすごくないし、乗っ取られてないし、大統領選とはまったく関係ないでしょ。

小泉:ビヨンセは大丈夫かな。

福田:知りませんよ!

小泉:しかしマケイン翁も途中盛り返したのになあ。何で失速しちゃったかね。

福田:ここにきての金融危機やらそれに絡む経済不安やら、要因はいろいろあるんでしょうが、結果的に副大統領の選定ミスというのも痛かったのではないですかね。…ペイリン女史のことですが。

小泉:ああ、「アラスカの牧場」と呼ばれる女性だね?

福田:誰がそんなこと言ってるんですか。

小泉:エスキモーの胃袋並みの女性らしいね。

福田:喩えの意味がわかりませんよ!

小泉:俺様は比喩の天才だな。

福田:勝手な通り名付けて何を自画自賛してるんですか。迷惑ですよ。

小泉:お前はそうだな、「群馬の貧乏風」ってとこですかね。あるいは「陰気の伏魔殿」。

福田:今すぐバッヂ外せコラ。

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【実録・国会劇場】 江戸っ子・吉田茂の「馬鹿野郎」 

吉田茂(内閣総理大臣) vs 西村榮一(社会党) 

@衆議院予算委員会・昭和28年2月28日


【Round 1】
(((カーン)))

西村:…過日総理大臣が、国際情勢は今楽観すべき状態にあるという施政演説をなさったのであります。私はこの政治感覚を本当に日本の施政の上に適用されるかどうかということを考えますと、これは明確にしておかなければならぬと思うのでありますが、総理大臣が過日の施政演説で述べられました、「国際情勢は楽観すべきである」という根拠はいったいどこにお求めになりましたか。

吉田:私は国際情勢は楽観すべしと述べたのではなくして、戦争の危険が遠ざかりつつあるということをイギリスの総理大臣、あるいはアイゼンハワー大統領自身も言われたと思いますが、英米の首脳者が言われておるから、私もそう信じたのであります。これは最も戦争か平和かという衝に当たっておる当局者の言うことであって、相当な根拠があって言っておることであろうと考えましたが故に、戦争の危険は遠のきつつある。こう私は信ずる。こう申し上げたのであります。

西村:私は日本国総理大臣に国際情勢の見通しを承っておる。イギリス総理大臣の翻訳を承っておるのではない。あなたの国際情勢を楽観すべきであるという根拠は、イギリス総理大臣チャーチルの演説において採られたというのであります。アイゼンハワー元帥は就任以来楽観説を言っておりません。同時にアイゼンハワー元帥が大統領に就任いたしまして以来、公式声明は国際情勢の緊迫を力説しておるのであります。同時にアイゼンハワー元帥が当選して就任いたしまして以来、チャーチルの言動は変わって参りました。チャーチルはアイゼンハワーが大統領に就任いたしまして以来、国際関係は楽観すべきであるということはどこにも言っておりません。同時に私はここに問題になるのは、なるほどヨーロッパの情勢は楽観すべく、一応の危機は緩和したかも知れません。しかしながらその危機の険悪な焦点は朝鮮に移って来て、世界の危機は朝鮮にその焦点が絞られて来ておる。そこで私は大臣にお尋ねしたいのであります。イギリスの総理大臣の楽観論あるいは外国の総理大臣の楽観論ではなしに、ヨーロッパは緩和したが、朝鮮の問題を中心にいたしまして、風雲は極東に移りつつあるということを素直に考えて、これに対して日本国家としてはいったいどうするのであるかということを、1953年の初頭に際して、日本の総理大臣に日本国民は問わんとしておるのであります。私は現国際情勢というものを素直にご覧になって、しかもわが隣国朝鮮に国際危機の焦点が移っておる、その中に立っていったいわれわれはどうするのだということを、日本の総理大臣に国民が問おうとしておるのでありますから、私はこれに対して、やはり日本の総理大臣としての国際情勢の見通しとその対策をお述べになることが当然ではないか、こう思うのであります。

吉田:ただいまの私の答弁は、日本の総理大臣としてご答弁いたしたのであります。私は確信するのであります!

西村:総理大臣は興奮しない方がよろしい。別に興奮する必要はないじゃないか。

吉田:無礼なことを言うな!

西村:何が無礼だ!

吉田:無礼じゃないか!

西村:質問しているのに何が無礼だ!君の言うことが無礼だ。国際情勢の見通しについて、イギリス、チャーチルの言説を引用しないで、翻訳した言葉を述べずに、日本の総理大臣として答弁しなさいということが何が無礼だ!答弁できないのか、君は…。

吉田:…馬鹿野郎。

…馬鹿野郎。
…馬鹿野郎。
…馬鹿野郎。


西村:何が馬鹿野郎だ!馬鹿野郎とは何事だ!!これを取り消さない限りは、私はお聞きしない。議員を捕まえて、国民の代表を捕まえて、馬鹿野郎とは何事だ!取り消しなさい。私は今日は静かに言説を聞いている。何を私の言うことに興奮する必要がある。

吉田:…私の言葉は不穏当でありましたから、はっきり取り消します。

西村:年70過ぎて、一国の総理大臣たる者が取り消された上からは、私は追究しません。しかしながら意見が対立したからと言うて、議員を馬鹿野郎とか無礼だとか、議員の発言に対して無礼だとか馬鹿野郎とかと言うことは、東条内閣以上のファッショ的思想があるからだ。静かに答弁しなさい。

(((((カンカンカンカン)))))


【試合結果】

吉田茂:反則負け。懲罰動議、内閣不信任案を出され、衆議院解散。

西村榮一:反則勝ち。精神的敗北。

2月28日:「バカヤローの日」となる。

馬鹿でもよくわかる政治・リターンズ…の前哨戦(リプレイ特集) 

小泉:いやー、満を持してついに復活だねこのシリーズ。

福田:あんまりうれしくないんですけど。

小泉:そんなこと言うんじゃないよ。復活を喜ぶ人々も確かに存在するんだぜ。

福田:そんなのごくごく少数でしょ。知らない人の方が圧倒的大多数じゃないですか。

小泉:知らない奴は死刑だな。

福田:またそういうことを言う。そもそも何の前触れもなしにこんなエントリーが来たら読み手が混乱しますよ。

小泉:伏線張ったじゃねえか

福田:そんなのじゃ誰もわかりませんよ。だいたいですね、あなたは何事においても「ついて来れない者は置いていく」というスタンスだ。不親切ですよ。読み手に対して非常にやさしくない。だから“難解ブログ”とか言われるんです。

小泉:そういえば南海ホークスにいた香川は今どこで何をしているのだろう。

福田:関係ないでしょ。

小泉:さて、このコーナーはフサフサの元首相と、首相になり損ねた禿が政治を語る場です。

福田:そういう紹介はやめてくれませんかね。

小泉:このコーナーは人々の記憶に残る元首相と、誰も憶えてない元官房長官が政治を語る場です。

福田:やめてくださいよ!

小泉:ほかに紹介のしようがねえだろ。

福田:テキストログがあるじゃないですか。ログが。

小泉:そんなものは存在しません。

福田:あるでしょ。webの海原に逸散しないようにと、黒猫さんがわざわざキャッシュの瓦礫から救い出してくれたのが。

小泉:クックック。無駄なことを。

福田:あなたね、黒猫さんが貴重な時間を割いてまで拾い集めてくれたんですよ。そういう言い方はないんじゃないですか。

小泉:九っ九っ九。ムダな事を。

福田:字面の問題じゃないですよ。

小泉:苦ッ苦ッ苦ッ。muda na koto wo.

福田:おやめなさい!

小泉:相変わらずうるさい男だねお前は。

福田:あなたがそうさせるんですよ!いいからログを出しなさい!

小泉:しょうがねえなあ。ホレ↓

『川島なおみ@お笑いマンガ道場』
~新・馬鹿でもよくわかる政治・Ⅶ(2005年8月9日)

小泉:そういやあの番組、川島なおみもレギュラーだったんだよな。今は偉そうにセレブ気取りで「私の血はワインでできてるの」とか言ってやがるが馬鹿野郎、お前があの番組ででつまんねえネタ絵描いてた過去を俺は知ってるんだコラ。ついでに水戸黄門でもゲスト出演で田舎娘役やってたじゃねえか。何が「コクと深み」だこの野郎。お前の経歴にコクと深みがねえんだよ。

福田:だからいいじゃないですか昔のことは!だいたい川島なおみは国政と関係ないでしょうが。

小泉:おい覚えてるか。川島の席は車だん吉の隣だったんだぜ。車だん吉。しかも番組の最後で「だん吉・なおみのおまけコーナー」で一緒に並んでやんの。あのふたり、絶対怪しいよな。

福田:別に怪しくないですよ。普通に仕事してただけでしょうに。

小泉:だいたいさ、「車だん吉」なんて名前どっから思いついたんだよ。「左とん平」並のいい加減さだよな。

福田:総理、話が本筋から外れてます。それもかなり。

小泉:まあ構成に三谷幸喜がいたからか、それなりに面白い番組ではあったけどな。

福田:結局「お笑いマンガ道場」が好きだったんじゃないですか!


『横光克彦@特捜最前線』
~新・馬鹿でもよくわかる政治・Ⅷ(2005年8月22日)

小泉:糞地味なドラマだったよな。

福田:「西武警察」や「太陽にほえろ」に比べればまあ。

小泉:最初から終わりまで地味なんだよ。だいたいなんだあのエンディング曲の「私だけの十字架」ってのは。〆に陰気な曲流しやがってコラ。しかも歌ってるのがチリアーノだぜ。チリアーノ。誰だよそいつは。クロード・チアリかと思ったら別人でやんの。

福田:怒ることないでしょうよ。

小泉:ちなみにクロード・チアリの娘のクリステル・チアリはNHK教育の「英語であそぼ」に出てたんだぜ。最近はどっかの朝の番組でワンポイント英会話みたいなのやってたな。

福田:なんでどうでもいいことだけは知ってるんですか。

小泉:駄菓子菓子(C)御大、チリアーノの家族は知らねえ。つーかいったい誰なんだよチリアーノってのは。未だに謎だぞ。その正体はイタリアの音楽大学の教授というまことしやかな説があったが本当だろうなコラ。嘘だったら燃すぞお前ら。

福田:もういいでしょうよチリアーノのことは。横光の話から脱線し過ぎですよ。

小泉:まあ「特捜最前線」自体は重厚で面白かったんだけどね。

福田:結局好きだったんじゃないですか!


小泉:こんな具合でしたか。

福田:なんで政治と関係ないのばかり抽出するんですか!

小泉:実態はこんなもんじゃねえか。

福田:時事とか国政とか社会問題とかちゃんと真面目な話もしたでしょ。出しなさいよそういうのを。

小泉:そういうのって、こういうのか↓

『ライブドア事件』
~【シリーズ3期目】 馬鹿でもよくわかる政治・Ⅲ(2006年2月5日)

福田:…どうするんですかホリエモンの件は?

小泉:そんな奴は知らねえ。

福田:今さら遅いですよ。ホリエモンとはライブドアの堀江貴文のことです。あなたが知らないわけないでしょう。

小泉:そんなITデブなんか知らねえ。

福田:知ってるじゃないですか!


『亀田興起、疑惑の判定』
~【シリーズ3期目】 馬鹿でもよくわかる政治・Ⅵ(2006年8月6日)

小泉:しかしなんだ、あの製菓会社じゃない方の亀田な、試合後の泣きのマイク・パフォーマンスさえなきゃまだマシだったんだがな。何が「お母さん、俺を産んでくれてありがとう」だ馬鹿野郎。リングでにわか仕立ての安っぽいソープドラマ観せんじゃないよ。お前は大映か。実に見苦しい。

福田:内容はどうであれ結果的に勝って素直にうれしかったんでしょうよ。それくらいいいじゃないですか。

小泉:その内容と結果が問われてるんだろうが。勝てば官軍じゃ通じねえのはその後の顛末見りゃよくわかるだろ。日本からの謝罪メール殺到で在ベネズエラ日本大使館まで炎上してんだぞ。そこを在日ベネズエラ大使館と間違えて送った奴も多いけどな。おまけに向こうのTVニュースで激昂した石油関連の重役が「日本には石油一滴たりとも渡さない」なんてのたまう始末だ。どうすんだ。相手はチャベス先生の国だぞ。実際それをやりかねんのだぞ。たかが小僧ひとりのせいでガソリンがまた値上がりすんのか。ふざけるな。これはスポーツだけの話ではない。もはや立派な政治(外交)問題なのだ。

福田:しかし現状、わが国はベネズエラからの原油の輸入はないはずですが…。

小泉:よく知ってるね(-^∇^-)ゞ

福田:その顔文字やめてくれませんか。なんか腹立ってくるんですけど。

小泉:オッケーd(*^∇゚)/

福田:お願いですから!


『東横イン・障害者スペース改装問題①』
~【シリーズ3期目】 馬鹿でもよくわかる政治・Ⅳ(2006年3月12日)

小泉:あ、そういやさ、こないだ例の東急インに泊まってきたんだよ。東急イン。無断改装で有名なあの悪いホテル。東急イン。

福田:問題になったのは東横インでしょうが!そうやってわざとらしく間違えるのはやめてください!悪質ですよ!


福田:…もっとマシなの出したらどうです?

小泉:もう主張できるものがないんです。

福田:あるでしょ。

小泉:ありませんね。

福田:あるでしょ!

小泉:もしかしてこういうのかな↓

『年金改革法案』
~馬鹿でもよくわかる政治・Ⅹ( 2004年6月5日)

福田:牛歩戦術には往生しますね。年金改革法案の採決は5日に先延ばしです。

小泉:何が牛歩だ馬鹿野郎。文句なんか言わせねえでさっさと屠殺場に連れてけよあんなの。

福田:それはちょっと言い過ぎでしょうよ。

小泉:だって牛だろ。

福田:人ですよ!


『米国産輸入牛肉問題』
~【シリーズ3期目】 馬鹿でもよくわかる政治・Ⅶ(2006年8月11日)

小泉:アメリカ必死だな(藁

福田:笑いごとじゃないでしょう。食は生活の基本なんですから。

小泉:お前の主食は牛肉かコラ。あんなのなきゃないで別にどうってこともないんだけどさ、結局アメリカが安全だから買え買えうるせえもんだから戸口開いてやっただけだよ。つーか今さら安い肉食ってごちそうなんてヒーヒー喜んでるほど貧乏じゃねえだろ日本は。記者どもも聞くことがくだらねえ。「あなたなら食べますか?」ってお手本示して毒見するような食い物かっつーの。たかが肉で騒ぐんじゃねえよ貧乏人。陰で「ビフテキ」なんて言ってたら殺すぞ。

福田:論点はそこじゃないでしょうが!安全性ですよ問われているのは!


小泉:どうでしょうか?

福田:…もういい。私が探します↓

『東横イン・障害者スペース改装問題②』
~【シリーズ3期目】 馬鹿でもよくわかる政治・Ⅲ(2006年2月5日

福田:…あの件で社長の主張というのは一見正当です。確かに金かけて障害者専用を確保したところで、実際の使用頻度というのは少ないです。低いです。これはホテルに限ったことではありません。障害者専用なりバリアフリーなりを実現させたところで、利用率が飛躍的に向上するというわけではないんです。障害者用の駐車スペースが常時埋まってることってないでしょう。むしろ他は満杯でそこだけポツンと空いていることの方が多い。高速のサービスエリアの公衆便所でも同じ現象が起きています。つまり利用対象を特化させたエリアというのはやたら場所取る割にはほとんど稼動せず空回りな場合が圧倒的なんです。提供する側のメリットってほとんどないんですよ。だから社長の言い分というのは営利追及のホテル経営の観点から言えば、それは正しい。しかし文明社会としてはどうでしょうか。身体的なハンディその他如何に拘わらず、誰彼が同じ場所を快適に過ごすことができる、あるいは誰彼が問題なく空間を同じく利用できるということで、その社会の豊かさが象徴されるんです。もちろんそれだけではないですが、ひとつの尺度として測ることはできるでしょう。豊かな社会とは、あぶれる人間がどれだけ少ないかということでもあるはずです。そう考えれば社長の主張が正しくないことがわかるでしょう。彼は今そこにあるホテルのみに目を向け、その背景にある社会というものを見ようとしなかったんです。社会がより豊かな社会を目指そうとしてる中、ホテルはそれを否定して目先の利益に走った。ホテルが社会の中に位置していることを、そうである以上歩みを共にしなければならないことを忘れてしまったんです。つまり社長はあの会見で、計らずも社会を否定してしまったも同然なんです。だから叩かれたんですよ。

小泉:ぐうぐう。

福田:人が力説しているのに寝ないでくださいよ!


『米陸軍第1軍団司令部移転問題』
~【シリーズ3期目】 馬鹿でもよくわかる政治・Ⅱ(2005年11月26日)

小泉:で、要するに小市民どもは葬儀場やゴミ処理場の建設と同じ感覚で反対してると。

福田:それだけじゃありません。当該行政の負担増も懸念してますし、何よりも住民に説明ないまま事が進んだことを怒っています。

小泉:軍事ってのはそんなもんじゃね。

福田:は?

小泉:それが軍事だっての。ある日突然やってきて有無を言わさず接収ないしは徴用されるのが本来の軍事ってもんなんだよ。しかもそのほとんどが機密なんだから説明なんかあるわけがない。当該地域住民はそれで納得せざるを得ないのが軍事ってもんなの。そう本筋的に考えりゃそこに提案・議論・合意なんていう自治のプロセスなんぞ通用しないことはすぐわかりそうなもんだろ。すべては民意で決められることだと信じきってるようだが、そうではない。お上が強制力を行使せねばならん側面というのもまた存在する。特に防衛関係がそうだ。国家存亡に係る事案にいちいち地域住民にお伺い立てんのか。そんで立てりゃOKすんのか。しねえだろ。どのみち強制的に事が進めざるを得ないわけだ。つーかそもそも自治レベルでどうこうの話じゃないだろこれは。「われわれに何の説明もなく」なんて市長がカッカしてるわけだが、それは感情論としては理解はできるが筋は違う。軍事と自治は並列で語られるものではない。長らくの平和な生活を享受できた一方で、何か勘違いな主張を当然のこととして思い込んでる節があるんじゃないのか。

福田:でまあそんなことも含めまして過日、民主の前原が総理を批判してます。「米国一辺倒の首相のやり方には非常に危惧を覚える。一点張りは大きな問題だ。中韓両国や東南アジア諸国連合とうまくやることで米国との関係もさらに強くなる。いろいろな国々と付き合う中で日本の価値を高めるべきだ」と。

小泉:力の限り蒸し返してやるが、今の日本が成り立ってる理由を突き詰めれば、安定した交易と石油の確保にほかならない。その二本柱の後ろ盾となってるのはアメリカであって中国でも韓国でもましてや国連でもない。ASEANとの関係は重要だが、では彼らが日本の繁栄の何に貢献している。

福田:そうと言えばそうなんですが…。

小泉:赤尾先生もかつて言っておられた。「アメリカとひとつになっちまえばいいんだ。アメリカが日本に従うように合併をするんだ」と。

福田:そんな老ファシストの言うことを参考にしないでください!


『靖国参拝問題①』
~【シリーズ3期目】 馬鹿でもよくわかる政治・Ⅶ( 2006年8月11日)

福田:…あのですね総理、私個人としてはですね、周辺諸国への刺激や今後の関係のことを鑑みた場合、現職の首相が靖国参拝することはあまりよろしくないことと思ってます。いや、むしろ避けるべきです。これ以上の経熱政冷がいったい何をもたらしましょうか。…しかしですよ、それでもあなたが行くというのであれば、それでも行かねばならない理由があるとするならば、そこにあるのはただただ、形だけでない心からの哀悼の意でしょう。それも英霊たちにだけではありません。周辺諸国の犠牲者も含めた、かの戦争で亡くなったすべての人たちへの哀悼です。それではじめて、あなたが行く意義も生まれるのではないでしょうか。そしてあなたはそのことを説明しなくてはなりません。周辺諸国が納得し得るだけの説明をしなくてはなりません。そこは戦禍をもたらしたA級戦犯が合祀されている場所である事実を乗り越えて、アジアの人々にあなたの心を伝えられますか?戦犯の存在を忘れて、アジアの人々はあなたの意を理解してくれますか?

小泉:…。

福田:やはりそれは難しいですよね。どうです?今からでも遅くないですから、千鳥ヶ淵だけにしておきませんか?

小泉:…クックック。さすが中国様が期待する日本の政治家七人衆にノミネートされた男は言うことが違う。クックックック…。

福田:そんな言い方しないでくださいよ。

小泉:つーか「親中七人臭」のひとりだな。匂うぜ、禿。

福田:嫌な人ですねあなたは!

小泉:北京からいくらもらってるんだ?ん?

福田:何を馬鹿なこと言ってるんですか!!


『靖国参拝問題②』
~【シリーズ3期目】 馬鹿でもよくわかる政治・Ⅶ( 2006年8月11日)

小泉:今日は言いたいことを全部言ってやるからそう思え。いいか、硫黄島の元兵士たちの鎮魂の精神というのは、靖国参拝の意義ともつながるものでもある。俺は実際に戦ったわけじゃないが、しかし過去の歴史においてそういう人たちがいたことを、その膨大なる犠牲の上に今日の日本があり、彼らが今日の繁栄の礎となったことを忘れてはいかんのだよ。それは後世に生きる者としての務めだと思っている。確かに英霊の中には己が思想・信条に拘わらず戦いに赴き、散っていった者もいるだろう。だがそういう人たちだって、結果的に国策として行われた戦争の渦中に身を置き、命を落としたことになる。思想・信条の違いがあったとしても、同じく戦いの業火に散った以上は国家存亡の危機にその身を捧げたことには変わりはない。そういう国家の存亡を賭けた歴史に身を晒して散っていった人たちの慰霊をすることのいったいどこの何が悪いというのか。ただ英霊たちと静かに向き合い、彼らの死を悼み、祈りを捧げるだけなんだよ。軍国主義だの右傾だのってそんなもんは関係ねえんだよ。わかったかこのうんこ禿。

福田:うんこ禿は余計ですよ!


小泉:まったくもうひどいことばかり言いやがって。なあ?

福田:あんただよ!

【実録・国会劇場】 ハマコー先生大暴走の巻 

浜田幸一(予算委員長) vs 正森成二(共産党)

ジャッジ:岡村泰孝(法務省)

観客:議員ども 

@衆議院予算委員会・昭和63年2月6日


【Round 1】
(((カーン)))

正森:…浜田幸一代議士は1984年9月20日、9月19日には自民党を襲撃して放火するという事件がございました、その翌日の日本テレビワイドショーに出演をされました。その中でこう言っておられます。この責任、つまり自民党本部放火事件、この責任は誰にあるかというと、泳がしていたわれわれにあると思いますよ、中核派を泳がしていた、やはり法律違反で破壊する者を泳がせた、そういうひとつの政策の誤りがあるんじゃないですか。これはワイドショーで天下に放映されたことですから、これはもう皆さんが知っております。私は浜田幸一衆議院議員、現予算委員長とは党派が違いますので、意見が多くの点で異なるのは当然でありますが、不思議なことにこの点では意見が一致します。そのことを申し上げたいと思います。

浜田:この場所で答えてよろしいですか。委員長の答弁席からお答えしてよろしいですか。

正森:委員長がそうおっしゃっていることを申し上げたわけです。

浜田:お答えいたします。わが党は旧来より、終戦直後より、殺人者である宮本顕治君を国政の中に参加せしめるような状況を作り出した時から、日本共産党に対しては最大の懸念を持ち、最大の闘争理念を持ってまいりました。でありますから―――(議員ども:ワーワー!)―――答え中です。ですから私は、自由民主党としてはあらゆる行為を取ってきたと申し上げただけであります。以上であります。何か質問があれば答えます。

正森:今私が聞いていることに答えないで、公党の最高幹部であるわが党の宮本議長に対するそういう発言は断じて許せない!

浜田:それではなぜ―――

正森:いや、私は今あなたに答弁を求めていませんよ。

浜田:―――それではなぜ牢獄の中にいたのですか。その理由は何ですか?それは何ですか?それはわれわれの最大の闘争です。承りましょう。一歩も引くわけには逝きません。

正森:今私はあなたに対して答弁してくださいと言っておりませんよ。

浜田:取り消すわけにはまいりません。

正森:法務大臣、宮本議長が獄中にいたのは治安維持法違反という事件のためであります。そのことにつきまして種々問題がございましたが、資格争訟その他の問題がございましたが、こういう問題について、資格争訟には問題がない、そして投獄されていた一番大きな原因は、現在なら当然憲法違反の治安維持法違反によるものであるというようなことは、当時の刑事局長も答弁されたことであると思います。私はこのことを指摘して、泳がせ政策を採ってきたということを自民党の多くの衆議院議員が認めておる、浜田委員長もそのひとりであったということを指摘して…

浜田:答えていいのですか?

正森:私の次の質問に移りたいと思います。

浜田:ちょっと待ちなさい。

正森:委員長、こちらの発言中じゃないですか。

浜田:じゃ、いつやめるのですか。

正森:何が?今やめるのですよ、これで。次の問題に移るのですよ。

浜田:やめた場合には一方的に言っていいんですか、それは。あなたは私に質問しておきながら、答えさせないままで終わるのですか。

正森:答えたじゃないですか、あなたは。

浜田:私は再度申し上げます。私、自由民主党の党員であると同時に政治家ですが、嘘を言ったことはありません。私が言ったことで責任を取るべきことがあれば、いかなる責任でも、あなたに責任追及される前に自らで決断して処理をします。

正森:それでは今のご発言の中で、私はいかなる時でも嘘を言ったことがないと言われましたから、ワイドショーの発言も嘘ではないということを…

浜田:その通りです。

正森:そうですね。それが聞きたかったのです。


【Round 2】
(((カーン)))

正森:(宮澤蔵相への質問)…現在の連邦準備理事会議長に任命されたアラン・グリーンスパン氏がこう言っております。「この3ヶ月間、日本、西ヨーロッパ、カナダの中央銀行は、アメリカの貿易赤字をファイナンスするのに必要なすべての金を提供してきた。ドルを買い支える努力の一環として、これら中央銀行はドル債や他のドル投資に300億ドルも投じてきた」。3ヶ月間です。「これは大まかにいってこの間のアメリカの貿易赤字に匹敵する額である。この数字は今や、民間投資家ではなく外国政府がアメリカ経済に必要な資金を貸し付けていることを示している。こんな状況が長続きするはずはない。宴はお開きになろうとしている」。これはグリーンスパン氏が言っているのですよ。もっと言いましょうか?

浜田:正森君ちょっとお待ちください。

正森:いいです。三菱銀行が言っています。

浜田:あのね、あなたの質問が終わる前にちょっとお掛けください。恐縮ですが。

正森:私は質問中です。これのきりのいい所で伺います。きりのいい所で伺います。

浜田:いいんですか、そうでないと後悔しますよ。それはどういうことかというと、昭和8年12月24日、官本顕治ほか数名により、当時の財政部長小畑達夫を股間に…

正森:委員長、そんなこと言ってないじゃないか。何言うてんです!

浜田:…針金で絞め、リンチで殺した。このことだけは的確に申し上げておきますからね。いいですね。

正森:何を言っておるんだ!そんなこと聞いておらないことを何を言っているんだ!!(議員ども:ワーワー!)

浜田:いいですか。それを言わぬとあなた方は…、そのことだけは言っておかなければ、あなた方はそのことでごまかそうとしておる。

正森:委員長は私が質問しているのに対して関係ないことを何言うんだ!(議員ども:ワーワー!)

浜田:異議があるなら言ってきなさい。それだけを明確にしておかなければなりません。

正森:先ほど委員長の発言で…|д゚)チラ

浜田:質問を許します。

正森:…先ほど委員長の発言で、わが党の宮本議長に対し著しく事実に反する不当な発言がありました。宮本議長の事件は、侵略戦争反対を貫く日本共産党指導者であること自体を重罪とする、治安維持法等違反に問われたものであります。

浜田:それは嘘だ!刑事犯だ!

正森:その戦前の判決でさえ殺人とは認定していないものであります。しかもその治安維持法自体、戦後の民主化の中で廃止され、宮本議長は勅令730号で刑の言い渡しを受けざりしものとみなすとされ、判決自体がなかったものとされているのであります。ここに私は判決を持ってきております。勅令適用の文書もここにあります。このことは国会でも度々確認されていることであります。(議員ども:ワーワー!)

浜田:懲罰動議に掛けなさい。受けて立ちます。

正森:法務省、この点等再度確認して頂きたい。

岡村:私といたしましては、ただいま手持ちの資料もございませんので、どういう事実関係になっているかにつきまして、直ちにはお答えいたしかねるところでございます。ただ安原刑事局長が答えておられるのであれば、それはその通りであろうかとも思いますが、今申し上げましたように私としては、今の時点ではお答えをいたすだけの資料も持ち合わせておりません。

正森:刑事局長ともあろう者が、自分は知らないなんということは言語道断だと思います。しかし、安原刑事局長がそういう答弁をしておることは承知しておりますという格好でお認めになったことは、間違いのないところであると思います。政府の答弁でも明らかなように、先ほどの委員長発言はこうした事実を全く無視したものであります。委員長の不穏当な発言について、取り消し削除の措置を取られることを求めたいと思います。

浜田:答えます。私は真実は真実として申し上げているのでありまして、取り消す考えはありません。

正森:私は委員長の発言は不当だと思いますが、私の大事な経済の発言の途中に突如として関係のないことを発言された委員長の態度は、これは全国民が見ておりますが、決して正当だと思われないであろうと思います。

浜田:正森君に申し上げます。

正森:私は自分の質問を続けたいと思います。私は自分の質問を続ける権利があります。

浜田:正森君、一方的な発言はしないでください。

正森:大蔵大臣、続けますが、三菱銀行もこう言っているのですよ。三菱銀行はこう言っています。「目下の米国にとって―――(議員ども:ワーワー!)

浜田:横暴と真実を言っていることとは違います。

正森:そんな馬鹿なことがあるか!

浜田:私が言っているのは、宮沢賢治君(・ω・)?が人を殺したと言っただけじゃないですか!それは何が悪いんですか!これは真実を言っているだけに過ぎない!しかしあなた方は正当性を主張しようとしながら真実を隠そうとしていることは逝かぬ、それは!

正森:委員長がそんなことを言っていいのか!委員長がそんなこと言っていいのか!!委員長は公平でなければならぬじゃないか!そんな馬鹿なことがあるか!なんですか委員長は!!

浜田:いかに共産党といえども許さぬ、それは!

正森:委員長はそんな権限があるのか?

浜田:何ィ?-=・=- -=・=-

正森:委員長はそんな権限があるのか!

浜田:よし、それならきちんと歴史を調べなさい。

正森:そんな馬鹿なことがあるか!

浜田:あなた方は委員長が黙っていればいいことに事を欠いて、共産党は何だ!

共産党は何だ!
共産党は何だ!
共産党は何だ!


正森:なんにも今聞いてないじゃないか!経済の論議をやっているのじゃないか!円ドル問題をやっているのじゃないか!!誰がそんなことを聞いた!そんな委員長があるか!そんな委員長があるか!!

そんな委員長があるか!!
そんな委員長があるか!!
そんな委員長があるか!!


浜田:それでは社公民も続行を主張しておりますので質問を許します。正森君、(議員ども:ワーワー!)とんでもなかったら議会法に基づいて可罰性を問いなさい。こんなところで大きな声を出さなくても、そのために議会法が存在するのだから議会法に掛けなさい。敢えて受けて立ちます。審議を続行します。正森君。続行しなさい、質疑を。

正森:…極めて遺憾ですが、私が冷静に円ドル問題を聞いていた時にいろいろ違う意見が入りましたので中断されました。大蔵大臣、大蔵大臣…

浜田:しかしあなたの政党は何ですか。その間に刑事局長を表に出して何をやっていたんですか。(議員ども:ワーワー!)何を言っているんだ。

正森:こちらが平穏にやろうとしているのに委員長、委員長らしい態度をお取りください!

浜田:そんなら質問者も的確に質問しなさい。

正森:やっているじゃないですか、的確に!

(((((カンカンカンカン)))))


【試合結果】

浜田幸一:確信犯的反則負け、予算委員長辞任。

正森成二:反則勝ち、精神的敗北。

金丸夫人(浜田の推薦人):号泣、「馬鹿!あんたなんか死んじゃえばいいんだ!」。

NHK(国会中継):中継打ち切り、「大草原の小さな家」を再放送。

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