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【ガイドブック】 千年帝国の歩き方 

【はじめに】

超局地的に好評連載中の「Guicho Zurdo:千年帝国の野望」シリーズ。
当初は「Hearts of Iron・Ⅱ」というゲームの単なるリプレイの予定だったのですが、勝った負けた獲った取られたで済ますのもなんか味気ないので、途中から気分転換のつもりで物語風に変えました。
ところがいつの間にかそのスタイルが定着してしまい、加えて後からゲームをはじめた「黒猫の巣」の中の人までもが同じような形式でリプレイをはじめたため、双方のゲーム記は今やザッピング形式の大河リプレイの様相を呈するようになりました。
ただザッピング形式とはいえ、それぞれのゲーム進行は異なり、最終的な目標も違います。また書く内容は特にお互い打ち合わせをしてるわけでもありません。どちらかが不定期に上梓される相手のエントリーを読み、ゲームの経過に沿いつつも相手の展開を元にまた新たな(サイド)ストーリーを構築するという、なんとも逝きあたりばったりな手法を採っていますw
したがって、物語がこの先どうなってしまうのかは書いてる本人たちすらわかっておりませんうわっはっはっは。ひとつ確かなのは、このリプレイの本筋から外れたどうでもいいはずのストーリーは今後ともひたすら膨らみ続け、書けば書くほど泥沼化し収拾が付かなくなるであろうという明るい未来のみです。
私も苦しいですが、黒猫氏めも苦しんでおります。しかしもはや後戻りはできません。お互いヒイヒイ言いつつ築き上げる仮想世界です。なんとすばらしいことでしょうか。ね♪ね♪ね♪
さて、書き手どもの苦労はともかくとして、ログを改めてパラパラと読み返すに、読み手の皆さまにおかれましてはちょいとわかりにくい部分、要するに書き手の不親切なところも過分にあったかなあと反省している次第であります。史実・フィクション入り乱れ、実在・架空の人物ごった煮状態、あるいはドイツ軍のことなどある程度知識がないと理解し得ない箇所もかなりあることに気づきました。
そこで今回、物語は新たなる局面を迎え、新キャラもポツポツ増えてきたここいらで、多少なりともストーリーを解しやすくなるようなガイドブック的なものでも作ってみようということに相成りました。
ガイドブックとは言っても、歴史的な背景まで含めてしまうと膨大な量になってしまいますので、人物関係だけに絞っています。そのあたりはご了承ください。
いずれにせよ、下記のリスト群を通して今まで謎だった部分、わかりにくかった箇所の氷解、あるいはこれから読まれる上で多少なりとも参考になれば幸いです。
では↓


【主な登場人物ども】

unknown.jpgGuicho Zurdo
元トロピコ共和国大統領・現ぎ印ドイツ帝国総統
中の人は「神の見えざる屁」主宰

トロピコ悪党党、トロピコ共産党、超福音同盟を経て、ぎ印党党首となる。
トロピコ時代より常に極端な政治姿勢で臨み、その過酷な統治は当然ながら民どもの不興を買い、結果いずれも暴動やクーデターなどで政権崩壊、三度に及ぶ亡命生活を余儀なくされる。
己が政治力のなさを「カリブの水は合わん」に転嫁し見切りをつけたこの元大統領は、時空を超え、1936年のドイツに突如降臨。持ち前の図々しさと腹黒さを如何なく発揮し、時の権力者アドルフ・ヒトラーから有無を言わさず強引に政権を奪取。無断で総統の座に収まる。
当初はドイツの不幸の歴史を塗り替えんとする崇高な理念を掲げるも、それはいつしか世界征服という悪しき野心へと変貌し、ヒトラーとは別の形で世界を不幸にしている。
“もうひとつのドイツ”に出奔した元側近・黒猫ポンセを敵視し、嫌がらせや迷惑電話を繰り返し、またそこに幸福を見出している。

kuroneko.jpgカール・ポテンテ(黒猫ポンセ)
“もうひとつのドイツ”総統補佐官
中の人は「黒猫の巣」主宰

トロピコ時代より黒猫ポンセとしてGuicho Zurdoに仕え、側近・執事・政策秘書・作戦参謀を兼任する。
失脚してなおその傍を離れることなく、長らく側近中の側近として信義も厚かったが、HoI2の世界においてはその大義なき戦争方針、定見なき戦略を巡って度々衝突。やがてGuicho Zurdoの偏狭な視野にとことん愛想を尽かし、ついに出奔。
その後“もうひとつのドイツ”にスカウトされ、以降は総統補佐官カール・ポテンテを名乗り、己が手で新たなる世界秩序を構築せんと日々奔走する。
バランス感覚に富んだ戦略眼を持ち、人格的にも誠実なるもなぜか敵多し。特にぎ独の偉い人からは度々嫌がらせを受け、また今後も受ける予定。

ゴルビ犬(いぬ)
ぎ印ドイツ帝国国家保安本部長
元野良犬兼科学犬

放浪の旅の途中、Guicho Zurdoに拾われる。
犬ならではの嗅覚を活かした諜報能力によってめきめきと頭角を現し、汚れ仕事も厭わず請けることで信を得る。やがて、黒猫ポンセの説諭を疎ましく思いはじめた総統より側近として登用され、黒猫の出奔後は側近・執事・政策秘書・作戦参謀を兼任するようになる。
諜報関係ではズバ抜けた能力を発揮するも、軍事的才覚には乏しく、過去、ぎ印ドイツ海軍を壊滅的な打撃に至らしめた迂闊な進言をしたことがある。
原則的に総統閣下の忠実なる犬。しかし主人の悪党ぶりを前に、心揺らぐ場面も見られつつある。
中央アジアに「ゴルビスタン帝国」の建設という見果てぬ夢を抱く。

nina.jpgニナ兎(うさぎ)
虚:“もうひとつのドイツ”総統秘書官 実:ぎ印ドイツ帝国保安防諜局員
本名:ニーナ・兎・ゲーレン 別名:薔薇

多羅尾伴内よりも豊富かつ完璧な変装術を持つ兎。
もうひとつのドイツの黎明期より、ゴルビ犬の命を受け総統秘書官という隠れ蓑で潜伏。その後カール・ポテンテ補佐官の台頭により、諜報活動を開始する。
ポテンテと懇意になる一方で、そのポテンテに対して沸騰コーヒーを用いたテロ活動を繰り返すという二重生活を長らく続ける。
その立ち位置に迷いもあったのか、スパイ活動は徐々に精彩を欠き、やがてポテンテの護衛に正体を見抜かれたと知るや、その年のクリスマスに無謀な直接攻撃を仕掛け、すべてが露見する。
襲撃の失敗により、敵のみならず本国からも追われる身となり、逃亡を決意。ヴァンゼー湖畔の森に消息を絶つ。
モンテネグロ出身。

fetia.jpgfeti虎(こ)教授
ソウル大学文学部反日思想学科教授
中の人は「月見櫓」主宰

本来は軍とも諜報とも無縁の学者。ぎ印党員でもなく、またGuicho Zurdoに対する敬意もない。しかしその優れた知力と慧眼、さらに黒猫ポンセと旧知である点をゴルビ犬に買われ、黒猫への嫌がらせ作戦遂行のために高いギャラで雇われる。
きらり光る知性と魅力の裏に、貪欲さとしたたかさを併せ持った危険な虎。
現在、任務遂行のため“もうひとつのベルリン”の高級ホテル、アドロンやケンピンスキーのプレジンデンシャル・スイートを渡り歩き、総統閣下の銀行口座を逼迫させている。
本と自転車をこよなく愛し、それらは余暇時間の娯楽にも関わらず、必要経費として総統閣下に要求、閣下の口座の逼迫に拍車をかけている。
何もせずして、既に「金のかかるスパイ」の通り名を不動のものにしつつある。
色白。

wac.jpgヴィルヘルミーナ・アンナ・クルマン
“もうひとつのドイツ”国防軍少尉
通称:枠少尉、WAC

元衛生兵。現在はカール・ポテンテ補佐官の護衛兼当番。
女性。身長185cm。柏葉付鉄十字勲章授章者。格闘技と口論の名手。
豪腕、辣腕、タフ、武骨。ただし力馬鹿だけではない側面も時折垣間見せる。
ルガー拳銃を愛用しているが、拳も同等、もしくはそれ以上の殺傷能力を持つ。
炎と戦う婚約者がいる。
口癖は「コーヒー買って来い」。


【愛すべき脇役ども(含端役)】

Desloch.jpgオットー・デスロッホ
ぎ印ドイツ空軍中将


Guicho Zurdoが放った新たなる刺客feti虎教授を、もうひとつのロストクに送り届けた輸送機隊(ぽんこつJu-52)の長。
端的に名前が出るくらいの予定が、書いてるうちにお茶目な好々爺に変貌。個人的にも好きなキャラなので再登場の予定。
史実のデスロッホは上級大将であり航空艦隊司令官。ホントは偉い人。

haupt.jpg名無しの大尉
ぎ印ドイツ空軍大尉
ぽんこつJu-52の操縦士

leut.jpg名無しの中尉
ぎ印ドイツ空軍中尉
ぽんこつJu-52の副操縦士

volf.jpgヴォルフ少将
グリーンランド守備隊隊長


スキルは低いが良識の将。御前会議にて戦争継続を高らかに宣言したGuicho Zurdoに異議を唱え、意見する。
その指摘は至極真っ当かつ理に適ったものであったが、総統閣下が耳を傾けるわけがなく、島送りの刑に処される。

mohnke.jpgヴィルヘルム・モーンケ
ぎ印ドイツ帝国武装親衛隊(SS)少将


総統官邸の映写係。史実の彼は知る人ぞ知るアノ人。


【今後登場予定の者ども(多分)】

Muller.jpgハインリヒ・ミュラー
ゲシュタポ(秘密国家警察)長官
通称、ゲシュタポ・ミュラー

chocola.jpgショコラ
ゲシュタポ捜査官
ミュラーの部下その1

montblanc.jpgモンブラン
ゲシュタポ捜査官
ミュラーの部下その2


【リプレイを彩る将軍どもの肖像(抜粋)】

rundstetd.jpgゲルト・フォン・ルントシュテット
ぎ印ドイツ帝国陸軍元帥


1936年1月のルクセンブルグ進攻作戦以来、ぎ印ドイツ軍将官の中でも最も長く戦い続けている将官。
ルクセンブルク以降もパリ、マジョルカ島、アレキサンドリア、カイロ、そしてナイロビと、大陸をまたぎ各戦線の指揮を執る。
御前会議でアフリカ大陸掌握を報告するために8年ぶりに故国に戻るが、その日のうちにダルエスサラーム行きを命じられた流浪の将。

guderian.jpgハインツ・グデーリアン
ぎ印ドイツ帝国陸軍元帥


「韋駄天ハインツ」の通り名ゆえに、東へ西へと飛ばされまくる多忙な将軍。
対ポーランド戦以降、西部戦線、大英帝国本土、東部戦線、インド・パキスタン戦線を経て現在香港のあたり。

model.jpgヴァルター・モーデル
ぎ印ドイツ帝国陸軍元帥


「火消し屋モーデル」の異名を持つ名将であるが、ぎ印ドイツ軍では「火付け屋モーデル」にされ、斬り込み役の任を負わされている。

rommel.jpgエルヴィン・ロンメル
ぎ印ドイツ帝国陸軍元帥


史実ではアフリカ戦線において「砂漠の狐」と畏れられた名将。しかしぎ印ドイツ軍では「雪原の狐」として嫌々東部戦線に駆り出される。

dietle.jpgエドゥアルト・ディートル
ぎ印ドイツ帝国陸軍大将


ぎ印ドイツ空挺隊の長。常に後方支援のない状況で敵の拠点に放り込まれ、死守を命じられる。そのため損耗率は尋常ではないが、負け知らずの最強説。
実在のディートルはお空ではなくお山の大将。

shelner.jpgフェルディナント・シェルナー
ぎ印ドイツ帝国陸軍中将


ぎ印ドイツ海兵隊の長。海岸沿いの拠点確保には欠かせない存在。強襲揚陸作戦で常に先陣を切り、そのため損耗率は高さはディートル軍団に次ぐ。

Steiner.jpgフェリックス・シュタイナー
ぎ印ドイツ帝国武装SS中将


3倍以上の敵もピンで撥ね返す猛者。なぜそこまで強いのかはわからない。ぎ印ドイツ帝国軍・年間最優秀将軍賞(MVG)を3年連続で受賞。Guicho Zurdoお気に入りの将官のひとり。
史実のシュタイナーもかなりの暴れん坊将軍。SSでありながらイデオロギー的な規律をとことん馬鹿にし、ことごとく無視。実力あってのその反骨の姿勢はSSのボス、ハインリヒ・ヒムラーからも畏れられる。反骨どころか、ヒトラーをキチガイ認定して逮捕しちゃおうというクーデターまがいの計画まで立てかけたことすらある。
「SS師団長シュタイナーをコントロールするのは容易ではない。彼はやりたいことをやり、人の話に耳を貸さない」(ヒムラーの側近談)
しかし単なる反骨馬鹿ではなく、むしろ智将。より近代的な戦術を編み出し、多国籍軍の源流までもを築き上げている。

Dietrich.jpgヨゼフ・ディートリヒ
ぎ印ドイツ帝国武装SS中将


伝え聞く将官としての力量とは裏腹に、やけに強い。何だろう。カリスマ値みたいので補ってるのだろうか。
実際のディートリヒも「ゼップ親父」と兵どもから慕われるナイスガイ。ただし地図は読めない。彼は師団の指揮官であるが、それでも地図は読めない。戦争中であるが、やはり地図は読めない。

hauser.jpgパウル・ハウサー
ぎ印ドイツ帝国武装SS大将


これまた負け知らず。シュタイナーとの黄金タッグでモスクワに篭った大量のソ連軍を蹴散らし、意気揚々と一番乗り。
中国戦線では侵攻軍の中核を成す。
史実でも名将。隻眼の猛者。


とりあえず以上です。

黒猫側の登場人物(軍人、政治家など)につきましては、黒猫氏のそれぞれへの思い入れというのもまた別にあろうかと思いますので、ここでは割愛しました。
また向こうは向こうで「黒猫ポンセの野望」ガイドブックをいずれ作ると思いますので、いや、はずですので、そちらも併せてご参照ください。
では引き続き、「Guicho Zurdo:千年帝国の野望」をお楽しみください。

まだ書いてないけど。

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コメント

キャラは刻々と変化を遂げて逝くのであります。

諜報活動より軍事のほうが良かったわーw
そのうち本職の化学兵器を開発だ(*´з`)

では「難解」がデフォ仕様ってことでFA。

何気に親切な閣下。
それでも「難しい」と言われておりますが。

う~ん

話が高度すぎてさっぱり解からないのにゃ~・(⌒▽⌒)アハハ

今の季節、おいしいに決まってる

今季節よねぇ、柏葉つきのお餅。

か、か、かしわばって、う、う、うめえのか?

大変失礼いたしました。
お詫びに「柏葉付」を太字にしてあります。
お早めにお召し上がりください。

十時じゃない

鉄『十字』勲章ですので、柏葉付にしといてください。

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